こんにちは!コーディと申す者です!今日は自分が落ち込んだ時に必ず見る
映画「イエスマン」について紹介します。
銀行に勤めているカールは、何にでも「ノー」と答える後ろ向きな人間だった。
だがある日、親友からの大事な誘いを断ったことから「お前は生き方を変えないかぎり、ずっとひとりぼっちになるぞ」と告げられたことをきっかけに、とあるセミナーに参加する。
そのセミナーの中で、彼はあらゆる選択を迫られた時に全て「イエス」と言うよう制約を立てられる。
それから何事にも「イエス」を連発するカールの人生は今までと大きく変わっていく…
主役のカールを演じるのは「マスク」などで主演を演じていたジム・キャリー。
また、ヒロインであるアリソンを演じるのはゾーイ・デシャネル。
彼女の明るくて純粋な笑顔はこの作品を華やかに仕上げています。
その他キャストは以下の通りです。
カールの親友のピーターには、 ブラッドリー・クーパー。
セミナーの代表、テレンス・バンドリーには テレンス・スタンプなどが出演します。
みどころ② 作中で変化していくカールの表情
本作品は元々は後ろ向きだったカールが全ての判断をイエスにしてから人生がどんどん前向きになっていくというお話ですが、作中に大きく変わっていくのはカールの環境や出来事だけではありません。
そう、カールの表情もその一つです。物語冒頭のセミナーに参加する前のカールは、真顔やため息ばかり
ですが、セミナーに参加したあとの、物語中盤以降のカールは笑顔や、コミカルなボケがどんどん増えていきます。
その境目を気にして見てみるととても面白いですよ!
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